カテゴリー:桜
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伊那市街地から高遠・長谷方面へ向かい、高遠城址公園の桜を横に見ながら山間の国道を進みます。左に美和ダムのダム湖を望み、国道から伊那市長谷総合支所の方へ道をそれて進むと左側にぽつんと大きな桜が目にとまります。その場所が桑…
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今泉薬師堂は、伊那市街地から南東方向にある富県(とみがた)地域の東側、東・南・西の三方を山に囲まれ、新山川が流れる谷間にあります。
訪問した年は例年より開花が早く、近くの高遠城址公園の桜が終わり、周辺の桜も終り…
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飯田市伝馬町(てんまちょう)・江戸町(えどまち)にはお寺が集中しており、いくつかのお寺の境内には古木の桜があります。専照寺にも隣りの正永寺、黄梅院と同じく枝垂れ桜があります。
1604(慶長9)年に飯田城主小笠原秀…
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飯田駅の東、江戸町(えどまち)に正永寺はあります。江戸町は江戸詰めの交代藩士の屋敷があったので、江戸町とつけられたといいます。
正永寺は、1408(応永15)年に飯田城主坂西由政(ばんざい よしまさ)が、現在地より…
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桜丸御殿址の彼岸桜がある飯田市は中央アルプスと南アルプスに挟まれ、谷底を流れる天竜川の河岸段丘にある城下町です。天竜川に流れ込む支流によりいくつもの台地が構成され、そのひとつ長姫台地に飯田城がありました。現在は飯田合同…
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飯田市の北部にある元善光寺。この辺りは昔「麻績(おみ)」といわれた地で、現在座光寺(ざこうじ)という地名になっています。元善光寺の西、麻績の里舞台桜の近くに石塚桜はあります。
駐車場を出て、お城のような石垣の階…
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南信州飯田。飯田市の北部に長野市にある善光寺の前身のお寺元善光寺があります。この辺りは昔「麻績(おみ)」といわれた地で、現在座光寺(ざこうじ)という地名になっています。
元善光寺の前の道を南西に向かうと、麻績神…
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今から約1200年前に都から陸奥・出羽の国(現在の東北地方)まで官道(かんどう)である東山道(とうさんどう)が通っていました。その道筋にいくつもの駅(うまや)が設けられ、この地には「浦野駅(うらののうまや)」が置かれまし…
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黒川桜林の江戸彼岸桜は、町役場の西に広がる水田地帯の西端にある大宮神社の入口にあります。この一帯は江戸時代の一時期約100m四方に桜が植えられた名勝地だったという伝説が残ります。その生き残りが黒川桜林の江戸彼岸桜で、「神…
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高山大橋南の枝垂れ桜は、高山村を流れる松川にかかる高山大橋の南、交差点の近くにある樹齢200年余の枝垂れ桜です。
高山村は一茶ゆかりの里で、近くに一茶館があります。
桜は2011年にはあった東側の枝が切られて一回…
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